JALカードSuica「ペンギンは空をゆく編」

JALカードSuica「ペンギンは空をゆく編」
http://www.jreast.co.jp/tabidoki/tvcm/

「とりなのにあるいてら」
「その羽はかざりなの?」
「とんでみたら?」
「せっかく鳥なのにね」
そういった周りの声をものともせずにペンギンはただ静かに微笑んで、シートのすわり心地を確かめる。自分の居場所を確かめるかのように。
ようするにオトナなんですね、このペンギンは。周りのノイズなんか気にしないで自分の行動に自信をもってしっかり生きていく。他人の行動にあれこれちょっかい出すのは自分に自信のないコドモ。ペンギンのヤロウ、ちょうオトナ。ちょうオトナの余裕。
あとウチの部署の派遣美女SE(34歳)もちょうオトナで、今日は雨降ってて駅まであるくとぬれちゃうからなんてゆってタクシーで帰ることとかあるので、ちょうオトナ。ちょうペンギン。それに比べたらおれなんかコドモで、池袋で飲みすぎて終電無くなったなら王子まで歩いて帰りますからね。この足でえんえん。

オトナなら乗り物のる。コドモは足で歩く。の補足。

下のエントリの補足、つまり「オトナなら乗り物のる。コドモは足で歩く」を実際に分かりやすく描いたマンガがあることは皆さんご存知かとは思いますけれど、刃牙ですね。刃牙。コドモはついつい乗り物という選択肢を忘れがちです。気をつけて。今日のラッキーカラーは白です。
参考URL:http://www.lunar.to/~yabou/diary/hanpera/logusex.htm

尿威力。

日曜の朝の南北線なんてゆうのはちょう空いていてゆっくりおねむできるものなのですけど、おれがねむいときに限ってガキどもが騒いでいるわけです、ころす。
騒いでる話を聞くや、やれ「おしっこの威力がすごいぜ、おれは」「いやボクだって」とかそんな話で、昨今の小学校では尿威を競うのが流行ってるんでしょうか?「さいしょつまんでおいて一気に」とか「限界まで我慢して」とか「イキオイをつけて」とか「Bダッシュで」とか後半おれのウソも織り交ぜつつ、そんな尿臭い会話が南北線を支配していてこっちまでおしっこしたくなったほどで、あとガキどもにアドバイスしたいのは水を撒くときホースをつまむと勢いが増すということ、つまむ力というのは年々衰えていくこと、そしてどんな蛇口でもいつかはバカになってしまうということ。いつかわかるときがくる。