ジェントルメン

はてなでは極力mixiネタは書かないようにしていたのだけれど、mixi参加者って既に50万人もいるそうじゃないですか？はてなダイアラーより多いくらい？すごいよね。じゃ、もういいよね。書いても。
mixiでは紹介文てのが書けることはνガンのダテじゃなさよりもダテじゃない、ファイティングポーズくらいダテじゃないことで名を馳せているはてなダイアラー諸氏のおまいらならご存知かと思いますけれども、その紹介文でおいら紳士よばわりされちゃいました。わーい！
まあおれ自身、自分のことは結構な紳士だと思っていて、イメージ的にはウィリアム・ギブソンの「フューチャーマチック」に出てくるホームレス紳士を思い浮かべていただければあたらずとも遠からずで、ジャケット着てるのだけれどなんか違和感があるキャラで、よく見るとシャツとネクタイが絵の具で肌に書いてあるってゆう紳士で、ね？ちょうおれ似。ちょうおれ似紳士。あと紳士といえばC・W・ニコルさんがみなさんの頭に思い浮かぶかと思いますけど、ニコルさんのヤロウたしか対談で「おしっこしたくなったらお風呂から出てトイレに行くのが紳士だ」とかゆっていて、、、って、、、うー、、、あー、、、、ごめんおれ紳士じゃない。紳士なんかじゃない。
だっておれ小学校のプールの時間とかヒドイもんだったし、そのプールで足つって溺れて水を飲んだ同級生とかいたし、それをキッカケに彼がああゆうプレイの道に走ってしまうとは。当時の私には想像だにできなかったのである。

サクラ

7時45分出勤。駅までの道のり。通り抜ける団地にはそれはもう見事な桜が咲き誇っていて、ほんとこの季節は気持ちいいです。
45分に家を出ると決まって仕事のできそうな美女OLさんとすれ違うのですけど、あ、ここでおれのゆう「仕事のできそうな」っつのはピンストのスーツとかフールトゥとか足音ツカツカとかってゆうステロなアレで、そんでその仕事のできそうな彼女いつもみさきゆうばりの眉間しわをよせて早足で歩いてて心底大変そうで、でも今日の彼女は白シャツにサックスブルーのマッキントッシュなさわやかなフンイキで桜の下でちょっと立ち止まって桜見上げてたりして、一瞬ドキっとした。そしておれの視線に気づくや下向きながら足早に去って行ってしまって、そのしぐさがなんだかちょうカワイくておれは簡単に恋におちてしまったのです。ほんとちょうカワイイかった。ので乙女はてなダイアラーのみなさんもこおゆう「いつもは怖いOLだけれどときおり優しい表情を見せる」ギャップを利用したアピールをどんどんしてゆけばいいと思った。「映画のジャイアンはいいヤツ」理論の実践です。
普段映画ジャイアン理論を実践するには「捨てられた子犬」とか「転んだ小学生に『男の子は泣いちゃだめだゾ』」とかとかそおゆう結構面倒な設定が必要なワケですけど、この季節は満開の桜を見上げるだけでいいのです、それだけでおれみたいな男がほいほい恋に落ちる。ちょうオススメです。ちょスメ。
つーかつーか今朝の彼女かわいかったなー、またすれ違いたいなー。少なくとも来週月曜日から始まるキャラ＆メル新シリーズすっぽかしてでも彼女とすれ違う所存です。所存ですよ。意気込みだけは一人前。イチニンマーエ。