自分流行。

最近の俺内流行は2歳の子にお歌を聞かせることで、でもお子様の創造力育成の観点からはフツーに歌うだけではよくない、歌い方に一工夫加えるべきだ!と思っていて、

  • 絵本などの「布団に伏したおばあちゃんの絵」をみせながら「さっちゃん」を歌う。むせび泣きながら。「自分のことさっちゃんって呼ぶんだよー」「バナナを半分しか食べられないのー、可哀想ねー、さっちゃん」「遠くへ行っちゃうって本当かな・・・僕ーのことー忘れてしまうだろー。悲しいねー、さっちゃん」
  • ぞうさん」などのお歌で末尾の「よ」を「Yo」にする。手つきも教える。

2歳くらいになるとすぐ真似するので大変やりがいがあります。あと、お母さんにきつく叱られました。

ドッキリ風に大成功の看板を掲げてやってくる奴等

コメント欄無差別書き込みにて宣伝を行っているサイトがあるそうですね。*1この方法が悪名以外得るものがないことはいくらなんでもわかってそうなので、本当のところは、書き込み後サイトのアクセス数をカウントして「はてなの宣伝効果度がどのていどあるか」を知り、あわよくばそれを売ろうとしてる、ってのがありそうな話ですよね。もしそうならナカナカいやらしい感じです。*2

それとも本当に宣伝効果を狙っているのでしょうか?だとしたら純粋なバカか本物のバカのどちらかです。「純粋なバカ」は本当にこの行為が宣伝行為になると思っている人、「本物のバカ」は「インターネットでの美徳は有名であること。それが悪名であっても構わない」的な人、確信犯的なバカ。嫌いじゃないけど好きでもないです。

*1:キーワード:「興味持ちました♪初めまして。私もそんな風に考えられたら良いなーて

*2:そんな情報が売れるかどうかははなはだギモンですが。って仮定の話なのでどうでもいいですね。そうですね

ゲーム企画

キャラクタがユーザの意思に反して動いちゃったりして操作が思い通りにいかない、すなわち「手がかかる子ほど可愛い」て感覚を生かしたゲームとゆうのが昔からあって、例えば、レミングスポピュラス、ファーストクィーンなんてゆうのがありますけれども*1、僕も最近そうゆうゲームの企画を考えていて登場キャラクタは「おじいちゃん」。ある日突然あなたの家に12人のおじいちゃん(メガネあり)がやってきて育成するゲーム。ああ、おじいちゃん、そこトイレじゃないわ、床の間よ!おじいちゃん、その入れ歯はいまお風呂に入っているおじいちゃんの入れ歯だってば、おじいちゃんお隣のおばあちゃんにモーションかけないで!しかも12人とも!しかも全員ごめんなさいされてるて・・・。今度はお庭?何?せっかく?12人もいるから?組体操を?やってみるって?!いやいやいやいや、おじいちゃんたち、ムリだからアミノ式ばりのピラミッドなわとびはムリだから!!って、なわとび回してるおじいちゃんの方が肩脱臼してるーーーーーっ!ピラミッドの方は意外と大丈夫なの?意外だわ!・・・って飛ぶたびに入れ歯落ちてるじゃない!ほらその入れ歯は2段目右のおじいちゃんの入れ歯だからって、わーーーっ、下段のおじいちゃん口からなんか白いの出てるーーっ?!てっぺんのおじいちゃん、今度ははす向かいのおばあちゃん口説かないでーーーっ!

手がかかるほどかわいいってホントですね。2005年春発売/PS2/6800円/おじいちゃんぷるぷるモード対応(トランスバイブレータ対応ソフト)*2

*1:ピクミンとかもこの系統でしょうか?やったことないのです、僕

*2:企画参考:雑文祭ある日突然12人の30代眼鏡のお兄さんが出来た