沖縄及び北方対策担当大臣 高市さんは大変魅力的なポジションにいるのです。

ちょっと思うのだが、沖縄及び北方対策担当大臣というポジションは大変魅力的でありまして、つまり「オキナワと北方をひっくるめる中央の態度」「それってなんかあたしらのこと軽視してね?」「まあいいわ」「大臣としてがんばる」「地元民の信頼獲得」「大臣、大人気」「中央からしたら目の上のたんこぶ」「圧政」「苦しむ民」「わしらはただ静かに暮らしたいだけなんじゃがのう」「長老ーーーっ!!」「みんな聞いて! 中央になんかまかせておけない! 私たちは私たちの国を勝ち取る!」「地の利を生かすわ! 本土を挟撃するっ」
てきな展開がありありと思い浮かんでしまうというか、なんなら叛旗を手にもう立ち上がっているんじゃねえの、大臣てば、と思ってるのです。
おれの脳内ではすでに「沖縄及び北方対策担当大臣 サナエ(17歳)。趣味クーデター」というオーバーニーポニテキャラまで出来上がっているほどなのですが、うむ、17歳はやりすぎか。じゃあ18歳で。