小林涼子さんといえばいいんちょメガネ、いいんちょメガネといえば小林涼子さんなのですが。

ファイブミニ 本編〜音楽完成篇
《イロイロでトクスル》→《バイラルCMでトクスル》 選択
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小林涼子さんといえばいいんちょメガネ、いいんちょメガネといえば小林涼子さんというのはまごうこたなき厳然たる事実だったりするのですけど、ファイブミニCMではそのメガネが光の粒子になって消失してしまうのである。どうかしている。責任者出て来いである。
メガネアクション界においては、メガネをかけたままで一度頬を張られてメガネを吹っ飛ばされるという演出は必須なはずなのである。赤くはれた頬もあらわに「いったぁ〜い」と言いながら、キッと目線をカメラにもどし、レーザーブレードを腰ダメにして跳躍一閃、化物三体を真っ二つにし「もう! このフレーム高かったんだからね」と拾ったメガネをかけなおすというのが王道というものなのである。守られるべき日本の様式美なのである。キングオブアクション、キングオブメガネなのである。テキトーである。