24の瞳という言葉がありますけれども、これが例えば23の瞳となればとたんに事態は風雲急を告げるとゆうか、いやまて別に生徒が12人と決まったわけじゃない12人いるはずの部屋に光る23の瞳、いったいそこで何が?!なんていうホラーってわけじゃない、こわい方向にもって行くなよそうだよそうだ、例えば星明りをバックにぬらーり立ちそびえる大きな二足歩行生物の黒きシルエット。その体には黄色く光る瞳が23ついている心温まるUMAストーリー*1かもしれないし、舞台は星の海で奇数眼球を保持する生命体とのスペースオペラ学園モノ*2かもしれないじゃん、ね?ね?つまりはあんまり悲劇的なストーリーばかり考えるべきではないのです。いくらでも明るい話にできる。
おれなら瞳という名の23歳OLの話にします。はるか17のパクリで。