オフィス環境改善100の提案>一流企業総務向け

本日美少女営業さんと4時間の打ち合わせをしていて発見したオフィス環境改善100の提案。流行の「箇条書き」。

  • オフィス内で、椅子は極力余らせない。

「あ、先輩、ここんとこよくわかんないんですけど」「んー、それはほらこの520行目から始まる処理の・・・」とおれの差し向かいでモニタを指差す男SEとそれを覗き込む美少女SE。美少女SEは座る椅子がないので仕方なく前かがみになってモニタ上のソースを追い、みなさんはポールスミスのポロシャツのボタンを全開にした彼女の胸元の動きを追うのだった。不可抗力とゆう名の翼に想いをのせて。

  • 会議室の椅子は最下段に下げておく。

深々と椅子に座る美少女社員のみなさんはことごとくその巨大な胸を打ち合わせテーブルの上に載せたり、またあるいはテーブルの端に胸があたりそのカタチを歪ませることとなり、おれたちは30cmの高さから白い皿めがけてプッチンプリンを落下させたときのようなプルプル感に魂震わすのだった。

  • 女性の椅子にはミニクッションを用意する。

腰を労わるようにとの配慮からミニクッションを用意することで、若干仰向け気味に腰掛ける美少女社員らの胸は彼女ら自身の上昇志向を体現するかのごとくツンと宙を指し、そしておれたちの血圧をも上昇させるのだった。真のツン。
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あと、このオフィス環境改善案の発見に貢献した美少女営業さんについて補足しますけれども、この女性、ケサランパサランを両手に握り締め、巨大ケサランパサランにキックを入れている東京メトロのポスター(http://www.tokyometro.jp/metronews/download/)の山田優さんの胸に似ていました。胸が似ていました。