吉祥寺のホルモンが美味い焼酎専門店での話。その1

先日、吉祥寺のホルモンが美味い焼酎専門店でギザウマいもん食いながら胡散臭い話や悪だくみをしてきたのですけれど、ちょっと興味深い話があったのでひとつ。
みなさんアフィろうぜを合言葉にAmazonでアソシエってる毎日だと思いますけれども、当然Amazonで商品として取り扱っているものしかアフィれないわけで、例えばDVDになっている映画の紹介だったらそれでいい。けれども、昨日見たTV面白かったよと書いてもあなたのプログ読者も遡って番組参照することができないわけで、記事として参考になりにくい*1。それともうひとつ、DVDやビデオになっていない参照不能な映像を紹介する書き手に対して、アフィさすよーな仕組みもないわけです、いまは(たぶん)。
いまのとこ読者が書き手に対して投げ銭するくらいしかない。
で例えば。TVに限って言うならばTV局は番組の放送後すぐに、番組データをNET上にあげるべきなのです。それを有料配信する仕組みにしておいて、プロガーは紹介エントリで有料配信サイトへ誘導、TV局はプロガーに対し紹介料を支払うようなそんなビジネスあったっていいじゃんってゆう。
で、amazonだったら商品を同定するコードはasinになるわけですけど、映像情報にコードを振るとしたらTVに限って言えばGコードで、でもTVに限定しないマルチメディア情報だとすると、それは多分MPEG-7だろうな、とゆう話をしてたの昨日飲み屋で。そして今朝はエウレカセブンをみたわけです。そして今はエロティカセブンを聴いているわけです。夏だしね。うそです。

*1:同じ番組を見ていた人同士が感覚や体験を共有する、ことしかできない。見逃した人と感覚や体験を共有する仕組みがない。