ニュート

この時期、街で立体マスクをみるたびに湘南爆走族の桜井信二さんを思い出すはてなダイアラーのみなさんにヒトコト言っておきたいのだけれど、結局のところシャラポワさんがつけ乳首とゆうギミックに頼った背景には例えば幼い頃陥没乳頭を患ってイジメにあい、その反動でつけ乳首ったとか、そうゆう悲しいエピソードがあるに決まっている。
自分の陥没乳頭を呪っていたシャラポワさん(13歳)は、ある日すぎむらしんいち先生の「超・学校法人スタア学園」に出会い、自分とおなじ境遇にある陥没乳頭アイドル「くらら」に自己を投影、スタアになる決意をするもくららとシャラポワさんの間には大きな違いがあった。作中のくららは偶然部屋の中に子やぎがいて、その子やぎがくららの乳頭を吸ったがゆえに「立った、立った、くららが立った」と陥没乳頭を自然の力で克服できたワケだけれど、おそらくシャラポワさんの部屋には子やぎはいなかった。ロシアに子やぎはいないんだ。だから道具に頼った。ボディパークスに頼った。彼女のことを何もしらないヒトは彼女がそんな道具に頼ったことをひどく言うかもしれない。でもおれは応援したい。ふたつのむねのふくらみはなんでもできる証拠だと心の奥でしっかと信じて、手段をえらばず、そのとき手に入りうる最適な道具をえらび取り、そして栄光を勝ち取ったいまの彼女を。そびえたつ二つの乳頭を。これであとはデカ乳輪さえあれば*1

*1:超・学校法人スタア学園 ASIN:4063235351,ASIN:4063235564,ASIN:4063235718