老い。

今朝、始発で帰宅後、8時頃の電車で再出社したんすけど、朝8時頃のウチ最寄駅って例によって女子中学生だか女子高校生だかがワラワラと歩いてるんすね。んで、改札ですれ違いざまの超美少女が「…ヘイフリック限界がさー…」とかゆっていて、なぬー!ってちょっとビックリしたのだけど、あれ?ヘイフリック限界って理科とか生物の授業で取り扱うのですっけ?なんか、美少女の口からプチSF風味のそゆコトバを聞いただけで、なんだかもう今でもドキドキしてて、自分でもイミがわからない。

とゆーか、ボクが理科の本とか読まないから知らないのですけど、現在の老いの研究って、どーゆーとこまでわかってきてるんすかね?ヘイフリック限界ってゆうのは、確か、細胞の分裂上限があって人間だったら50回程度だよってヤツですよね?あと、関連する仮説とかだと「汚れたゼロックス仮説」とかゆうのもあって、これはDNAのコピーをどんどんとってゆくと紙コピーと同じように汚くなりすぎてコピーがイミをなくしそれ以上分裂できなくなるみたいなヤツだったかしら?他にも自己免疫の働きや有毒素が細胞内から自損するとかイロイロあったはずなのだけど。

ま、いずれにせよ、細胞さんが無限に増殖するのやめて、分裂上限アリとゆう「死」を獲得したのってヤッパリイミがあることのはずで、よーするに宇宙の果てで無限増殖を繰り返すくりまんじゅうはもはや生物とは言えない。

バイバインは悪魔の道具。