お台場明石城さん。
昨夜やってたお台場明石城さんについては、素人イジリバングミのグダグダ感が全面に押し出されていて、それはそれでキライじゃない。むしろ好き。あと同じグダグダでもワールドダウンタウンの演出コミコミのグダグダ感もまた好きだったりして、なんだ、そりゃ節操ねえな、おまえグダグダだったら何でもいいのかよ、っつーツッコミは謹んでお受けするけれども、ここで話の腰を折らせていただく。ポキー
話は風雲急をつげる。えと、グダグダの究極の形として「ムシムシ大行進」とゆうバングミがそーとー昔にあったらしく、年老いた俺でも見たことないくらい昔なので伝聞ですが、なんか、虫を主人公にアフレコをアテたドラマ仕立ての番組だったそうですね。いかんせんキャストは虫さんなので演技指導ができるわけでもなく、思い通りの方向に進んでくれないのは当たり前、会話の途中にいきなり飛んでってフレームアウトしちゃったり、主人公の虫が他の虫にいきなり食われちゃったり、鳥に食われちゃったり、猫に踏まれちゃったり、チャリに轢かれちゃったりとゆう感じだったみたい。強制的に編集でつなぎあわせた物語も必然グダグダになり、5分を過ぎるとブチ切れて終わるとゆうものだったそうで、ある種究極のグダグダ。いや、グダグダとゆうよりカタスロトフか。ムシが繰り広げるムシカタストロフ。小学校で繰り広げられるのはクラスカタストロフ。なので虫かごと小学校にカメラしかけとけば究極のバングミができるってスンポーです。虫とコドモは数字になるよー。はい、企画書できあがり。*1
あと、昨日のさんまさんは襟が二重になったシャツを着ていて、多分、あれはナラ・カミーチェのメンズ（ウォモ）なのではないかと思った。で、ナラ・カミーチェって、ナラカ・ミーチェって区切るほうが据わりがイイのではないかと思っていて、でもって、ナウマク・サンマン・ソワカとかジオサイダル・テンデンシア*2とか何かそうゆうのと同系統の響きだよね。強そーで。
