涙もろいネコプロトコルの中の人。

バトルアスリーテス大運動会
いつものはてな巡回ルートを巡っているとドクデスを評して「墓場の大運動会」とゆっている方がいて、ははぁうまいことゆってるなーって、、、そのことはメインじゃなくって、その「大運動会」とゆう文字列がキーワードリンクしていることに軽く驚き、そしてその古いアニメを思い出した。
いわゆるオタクアニメとゆうヤツに分類されると思うのだけれど、ボクの家にはこのTV作品を録画したビデオがある。そしてボクはこのビデオを幾度となく見直していて、そのたびに涙を流す。
学校から逃げ出した主人公を関西弁を喋る友人が復学するよう説得するエピソードにボクは「親友」ってゆうものを見て泣いてしまい、その関西弁を喋る友人が主人公との勝負で大怪我をしてもゴールを目指す姿に「夢への思い」を見て泣き、アメリカ人のキャラクターが勝負に敗北して恩師の元に逃げ帰ったとき、恩師の身に起きた出来事に打ちひしがれる彼女に「挫折」を見て泣いてしまう。

冗談じゃなくって本当にぼろぼろ涙を流す。ベタだろうがなんだろうが泣くものは泣く。そこ、うるさい。だまれ。

ボクにとって何度見ても泣いてしまう作品とゆうのは、この「大運動会」なのです。誰でもそうゆう作品、一つは持っていると思うのですけど。*1

*1:とゆう湿った話をしておきながら何ですけど、この作品のビデオ1話〜3話までは録画してないのですな。そもそもこのビデオ、知り合いが録画したものを貰ったものだったりするので、偶然ファンになったような作品です。そんなに好きならビデオなりDVDなり買えっつー話ですね。