毛。

今朝の満員電車の南北線。目の前に派手メイクにライトブラウンの縦ロールふわふわヘアー、バニラっぽい香りが漂うお嬢さん。その女性の頭越しにはピンストライプのスリーピーススーツ・赤x白のストライプのシャツ・白x黒の水玉模様タイとゆう英国バンカースタイルを絵に描いたようなオッサン。この二人を見て思った。

毛はイイ。

女性のマツゲはものっそい立派で爪楊枝3本くらい載せられそうだったし、英国風オッサンは村山元首相風の立派なマユゲで夏場の農道でちっちゃい虫がタクサン飛んでいる中に突っ込んだら確実にマユゲで虫が採れそうなほどだったし、中村俊輔は新婚生活を和ます小鳥とか頭に飼ってそうだし、中田は英国農民が踏みしだいて幾何学模様を描きたいくらい立派に髪が立っているし、ドリカムの口の大きいヒトとかは昔尖った髪型をしていて志村けんが投げるグレープフルーツとか刺さりそうだったし、要するに毛は楽しい!イイ!

で、分かったのは、ボクは毛に憧れがあるのだと思った。あとこうゆうことをゆうとO島は毛髪にご心配がおありなのかしら?それともO島ハゲ疑惑とかを広めたいのかしら?などと勘ぐる向きもあるでしょうが、ゴメン、オレ、フサフサだから。フッサールだから。モッサーリだから。