おれ、ノーパンしゃぶしゃぶのこと誤解していたように思う。

近所の電柱に「コスプレしゃぶしゃぶ食べ放題!」っていうチラシが貼り付けられまくっております。
http://d.hatena.ne.jp/shirokuma_x/20070918/1190125741

引用文とはまったく関係ないのですけど、「ノーパンしゃぶしゃぶ」というのは時の女王あたりが「パンがないならしゃぶしゃぶを食べれば云々」みたいな? 若干タワレコのコピー意識しちゃいましたーみたいな? そんな由来なのかなぁと思っていた、そんな時代もありました。おれにも。

一番残酷な女性ブランドは何か考えていた。

一番残酷なイメージの女性ブランドはどこかなーと考えていましたところ、ふと「スピック&スパン」が浮かんだのですけど*1、こうピック的な何かで背中をザクザク突き刺しながら最後にビンタかますイメージですね。みなさんには強く同意を求めますけど。
そんで「スピック&スパン」を越えるとなるとこれはもう「コキュ」しかないんじゃないかなぁて思うのです。ガードマンに守られて悠々と歩く悪徳大臣の頭上、太陽を背にして小さな影が舞い降りる。ちょうど大臣の肩に両膝を載せるように飛びつき、片手をあごにまわしてコキュっと首をひねる。大臣の首は不自然にねじれ、そのあごは天を仰ぎ、舌はだらりと垂れ下がる。ガードマンが駆け寄ろうとすると、あなたはあとかたもなく空に消える……みたいな。そんなイメージがあるんですよね、「コキュ」には。
あと残酷とか関係ないけど、「コカンコキーヌ(Coquin-Coquine)」は空耳前提のネーミングだなーと思う。何を空耳ったかはご想像にお任せするとして。

*1:「スピック&スパン」はブランドじゃないか