「xxはおれの嫁」が弱い力なら、「おれの嫁はxx」は強い力

ガキの使いやあらへんで!! - 山崎あやの500のコト
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1283426

昨日の山崎の嫁こと山崎あやさんの「500のコト」には5秒に1回想像の斜め上を行かれたわけで、あんだけかわいくてしかもあのクオリティの回答できる女性と結婚できるとなったらそりゃあ小学生の将来の夢ナンバーワンは芸人にもなろうというものである。
なのにおれたちときたら将来は弁護士とか総理大臣とか世界征服とか書いたりなんかして、実現した征服っても結局エロゲーの中だけだし、つか征服ってよりも蹂躙だし、しかもただの肉体蹂躙だし、しょうがないので二次元平面におれの嫁宣言するくらいしかないのであった。
そんでじゃあ××はおれの嫁なんてのは結局はかなわぬ期待や空虚への宣言や現実味のない願望てきな弱い力(weak interaction)でしかなく、だからおれたちはダメなんだとおもった。
ちがうそうじゃない。そうじゃないんだ。
山崎あやさんと山崎さんを見て、鈍感なおれもやっと気づいたのだ。
「××はおれの嫁」などという、××がなしたことや××の行動履歴を受動的にほれ込んで嫁宣言して終わりなんてんじゃ弱いんだ。そうじゃない。まずは女子の嫁化をするのだ。その上で「おれの嫁は××だ」てきな発表なり表現なりをし、嫁強度を高めるんだ。
そのために山崎さんのように山崎あやさん本体の能力に頼った嫁強度の高めかたもありだし、板尾創路さんのように全編ファンタジーで彩られた高強度な嫁をプロデュースしてもいい。
「おれの嫁は××」なんだぜこんなにすごいんだどうだおまえら。そういう強い嫁、強い力(Strong interaction)を見せつけるんだなんだぜ。
そのために君が初音ミクを使うというならそれでもいい。
おれはそれを楽しんで聴く。
おまえの嫁を賞賛しちゃる。
だからあとでzipでください。