「xxはおれの嫁」という表現を見るのが結構好き。

「xxはおれの嫁」という表現を見るのが結構好きになってきた今週のおれなのですけど、こう、愛ってのは排他制御なんだぜ、おまえらにはアクセス制限するぜって声高に叫んでる感がなんだかカッコいいなぁと思うからなのである。
なんつうの?
「xxはおれの嫁」って言葉は明らかにギャラリーがいること前提の言葉だし、ギャラリーの前でこういうことを言える男子なら、街中で「ねえキスして?」とか試されてもガッツリキスとかしちゃえるタイプだろうし、披露宴とか恥ずかしいとかメンドイとか言わずに嫁の晴れ姿を余すところなく見せつけちゃえるんだろうし、そもそも「おれの嫁」状態に持ち込んだということはその前段階として別の意味で「xxはおれの嫁」って言ったんだぜ? そのことを想像するだけで、おれは「おれの嫁」発言する男子のことを大好きになっちゃうのである。
そう。
「xxはおれの嫁」を喧伝できるような男子は、その前に相手の女子*1に「おまえはおれの嫁」と言ったに決まっているのだ。
そんなこと真顔で言えるてば、どんだけ男前だよおまえらっていうね。カッコよすぎ。

*1:二次元、三次元とわず