Twitterさんのここが面白い。
Twiiterさんのここが面白いという部分を挙げると、やはり2点に集約される。
会話クラスタの接着・消滅のライブ感
bit Generations ORBITAL かナムコのフォゾンあたりのイメージなのかもしれないですけど、こう、この二人がつい会話を始めるとゲームネタとかそこに三人目が加わるとおいしいものネタだとか、内容が様変わりしていくのは楽しいとおもった。誰がオンラインかわからない状況で誰かの発言をきっかけにクラスタなし状態からクラスタあり状態に量子飛躍する感。mixiの持つ「自分の部屋」感とも違う、mixiコミュの「カフェに集う感」とも違う何か。おもしろいかもしれない。
オープンゆえのパノプティコン
チャットが加速するとつい言ってはいけない発言というのが出てしまいがちで、これがクローズドなmixiあたりだとログ漏れによる身内疑心暗鬼みたいな話にもなってしまうわけですけど、Twitterさんはハナっからオープン。常に誰かの視線を感じている“べき”で、それを堅苦しいと考える人もいるかもしれないけれども、おれはおもしろいと思った。筆がすべりそうになる逸脱直前感と、いやいややばいよと自制する感覚、その両者をいききしながら発言するのはなかなか楽しい。
そんでもちろんこの話は以上でして、オチはないのですが、え? オチなしじゃダメ? うーん、じゃあつづきはTwitterで。
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