あとワンワンジャンプ

あとワンワンワールドで【人】をベースに【ジャンプ】していく感覚はとてもSFっぽいてゆうか、マンガっぽいてゆうか、とにかくちょう素敵ギミックだと思う。
このギミックだけでちょっと妄想モード入ってまう。
仙人みたいなidユーザってのが伝説として語り継がれるワンワンワールド。世界のどこかにいるらしい、世界のはじまりを知っている、おれたちに救いの手を差し伸べてくれる。そんな仙人に会うのは至難のワザで、世界各地に棲む最強の四天王だけが会い方を知っている。修行に修行を重ね、四天王らにバトり勝利すると「ともだちられ」、勝利した四天王に友達ジャンプできるようになる。目の前からジャンプし消えたのを確認してから友達ジャンプすると、そこは次の四天王。バトル。バトル。バトル。ついにたどりつく最後の四天王。そして勝利。
「おまえの強さはわかった。仙人にあわせよう。ついてこい」
最後の四天王に「ともだちられ」、彼のあとについて【ジャンプ】したその先は、Googleの地図も「表示できません」のインドの秘境。四天王に「わんわん」と話しかける仙人がついにおれを「ともだち」に加える。表示が人語に切り替わる。「よく来たな。若いの。そう。ここがはてなのすべての始まりの場所じゃよ」「あなたがid:hatenacinnamonさまですか?」
とかそうゆう。